日本人の食生活に欠かせないお米。その美味しさ、質の高さは世界中で評価され、年々輸出が拡大しています。多国籍国家シンガポールは、民族ごとに多彩なお米料理があるお国柄で、もともとお米は身近な食材です。近年の日本食ブームもあり、10年連続で日本からの輸入が増加している農林水産省認定の日本産米輸出先重点国となっています。
そのシンガポールで、2018年秋、和テンションが主催し日本のお米のPRと、生産地域の活性化を目的としたイベントを開催します‼
このイベントは、来場者が実際にお米の食べ比べを楽しみつつ、日本製の高機能炊飯器で炊き上げた日本のお米の美味しさを実感し、日本米の美味しさと、それに合うさまざまな日本の食材を体験してもらって生産地にも思いを馳せてもらおうという画期的なもの。題して、「シンガポール初のDIYどんぶりイベント」。10月19日(金)~21日(日)11:00~21:00、地下鉄直結、周辺のホテルからも便利で人気のマリーナスクエアで開催。2万人の来場者を見込んでいます。
「DIY」というのは「Do it yourself」の略。つまり、来場者が好きなトッピング具材を選んで、自分だけの「どんぶり」を完成させ、味わう、という今までにない、お米イベントです!
トッピング食材は、牛丼の具、てんぷら、ふりかけ、カレーなどを予定。現地の日本食レストランがブースを設けて参加するので、各店舗押しの日本のどんぶりを再現することも、シンガポールテイストを満載したマイどんぶりもできます。おいしい日本米とお好みの具材でつくるマイどんぶりの味は、格別でしょう‼
さらに、「日本米にはこんなに種類があるとは知らなかった!」「いつも食べているのとは違うお米も試してみたい」「家でもこの味を再現したい」という来場者には、気に入ったお米や食材等が購入できるような場も設けるように調整中です。
ご家族連れ、仲間同士、ワイワイ楽しみながら、美味しく、インスタ映えするオリジナルどんぶりやオリジナル弁当作りの一方、ステージでは日本の伝統舞踊や子供たちによるパフォーマンスが繰り広げられ、会場の雰囲気を盛り上げます!来場者が参加する「おにぎり教室」やクッキングワークショップコーナーもあり、家族連れやお友達同士など気軽に訪れた来場者が、たっぷり一日中楽しめます。
会場内に、当日使用している日本産米のパネル、食×観光ブースも設け、日本国内の情報も多く発信していく予定です。
イベント内容の詳細は下記まで。